ビートラムミュージックフェスティバル 富山城の秋フェス 路面電車での生ライブ

  • 2014年08月28日(木)
ビートラムミュージックフェスティバル 富山城の秋フェス 路面電車での生ライブ

2012年もPolysicsが出演ということで、気になり続けてたビートラムミュージックフェスティバル。
大好物の→Pia-no-jaC←が来るということで、いてもたってもいられず、富山城の秋フェスに参戦してきてみた。

富山の路面電車 ライトレールがライブ会場に!

ビートラムミュージックフェスティバル 富山城の秋フェス 路面電車での生ライブ

富山の路面電車 ライトレールが、ライブ会場になるトラムステージ。

現場に行ってみて、空きがあったら、ぜひそこにも参戦したいなぁと、悠長に構えてたら。
既に沢山の人だかりで、行った時点ではほぼソールドアウト。

今から考えると、奇妙礼太郎さんをあの空間で聞けたら、素敵だったなぁ。

賑わう城址公園の芝生広場

ビートラムミュージックフェスティバル 富山城の秋フェス 路面電車での生ライブ

富山城のある城址公園の芝生広場が、沢山の人で賑わってる。

天気も良くて、程よい気温でとっても過ごしやすい。
夏フェスの暑さは体力的にキツイけど、秋フェスの心地よさは丁度良い。

フェス会場はまったりのんびりで昼寝組も

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フェス会場内部は、まったりのんびりで昼寝組も。この心地よさは尋常じゃない。

プラタナスステージもまったりのんびり

ビートラムミュージックフェスティバル 富山城の秋フェス 路面電車での生ライブ

大きなプラタナスが目印の、プラタナスステージも負けず劣らずまったりのんびり。

メインステージにはほんのり人だかり

ビートラムミュージックフェスティバル 富山城の秋フェス 路面電車での生ライブ

ピアノジャックの開演少し前に着いたら、場所取りでほんのり人だかり。
このほんのりさも心地よい。大きなフェス行きたいけど、人酔いしそうで腰が引ける。

まったり過ぎて3DSでモンハンを楽しむ

ビートラムミュージックフェスティバル 富山城の秋フェス 路面電車での生ライブ

敷物・クッション持参で、くつろぐ準備は万端。寝転がりながら、3DSでモンハンを満喫。

食べ物屋台も充実

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食べ物屋台も各種あるので、お腹がすいたらフェス見ながら食べるとかもOK。

高岡流お好み焼き ととまる 多分300円

ビートラムミュージックフェスティバル 富山城の秋フェス 路面電車での生ライブ

何か食べたいなぁと放浪。すり身・昆布などなどが入った高岡流お好み焼き ととまるを買い食い。

冷えてきた身体に優しい梅かま おでん 300円

ビートラムミュージックフェスティバル 富山城の秋フェス 路面電車での生ライブ

夕方に入って気温も下がり、冷えてくる身体。何か暖まるものが欲しいなぁと梅かまのほくほくおでんを購入。

富山おでんに欠かせない、とろろ昆布も入って、この具沢山で300円。相棒と奪い合いながら瞬食。
出汁が美味しくて、一滴残らず飲み干す。

ただ、結局食べ足りず、ラーメンも食べに末弘軒 本店へ。

盛り上がるビートラム

ビートラムミュージックフェスティバル 富山城の秋フェス 路面電車での生ライブ

夜も深まり、盛り上がるビートラム。

ラジオ体操の曲は聞いたことあった、奇妙礼太郎さんがドストライク。
この後に、iTunesのライブラリに曲をコンプリート。こういう思いがけないアーティストに会えるのもフェスの醍醐味。

YouTubeに各種動画もあるので、見てみるべし!
オーシャンゼリゼとか、赤いスイートピーとか、サン・トワ・マミーとか、名曲揃いでその切ない歌声が堪んない。

奇妙礼太郎 YouTube

楽しかったビートラムもそろそろ終わり

ビートラムミュージックフェスティバル 富山城の秋フェス 路面電車での生ライブ

光輝くステージ。楽しかったビートラムもそろそろ終わり。

寒さに堪え兼ねて、相棒がぐずりだし、トリの怒髪天が聞けなかったのが心残り。一緒に踊りたかったなぁ。

プロジェクションマッピング風の富山城

ビートラムミュージックフェスティバル 富山城の秋フェス 路面電車での生ライブ

プロジェクションマッピング風に、白い光に照らされる富山城。

2014年は、あの!あの!オリジナルラブの田島貴男さんが参戦!
接吻とか、月の裏で会いましょうとか、生で聞きた過ぎ!

ビートラムのCMも秀逸で、行きたくなること200%なので、ぜひぜひご覧あれ。

秋なので夕方以降は結構冷えるのと、悪天候でも大丈夫なように、準備万端で行くのがオススメ。
アクセスも良く、過ごしやすい秋フェスのビートラムは、我が家の必須イベントになりましたとさ。めでたしめでたし。

ジョージは岡村ちゃんも大好物

強烈過ぎる個性の岡村ちゃんこと岡村靖幸さんも、中学時代から大ファン。

一時期色々あったけど、復活してからはパワフルに活動中で、まったく年齢を感じさせない。

最近は仕事前にいつも「愛はおしゃれじゃない」を聞いて、テンション上げてから仕事に取りかかるほど。

昔の丁半博打で、ジャケ買いしてた頃に比べたら、ネットで試聴してから聞けたりと、便利な世の中になったとしみじみ思う。

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ビートラム 冊子 拡大画像

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