富山駅前の必食名産!白えび亭の白えび天丼と刺身
- 2014年06月21日(土)
赤田にあった時から気になり続け、富山駅のお店は多分富山県最多の食べログレビュー数。
いつかいつかと思いながら、JR富山駅のみどりの窓口に切符を取りに行くついでに、とやま駅特選館内の白えび亭で、白えび天丼&刺身に挑戦してきてみた。
新幹線開通を迎えて建設中の富山駅
新幹線開通を迎えて建設中の富山駅。
刻々と姿形が変わる富山駅を見て、前の富山駅の写真撮っておいたら良かったなぁと今更思う。
白えび亭は富山駅のすぐ目の前のとやま駅特選館内。この中にはすり身の工場見学に行った梅かまのお店もあって、富山県中のお土産が揃う。
とやま駅特選館の一角の白えび亭
目当ての白えび亭はとやま駅特選館の一角。券売機にひっきりなしにお客さんが並ぶ人気のほど。
白えび亭前の前にはショーケース
白えび亭前の前にはショーケース。天ぷらや天丼の持ち帰りもできるので、こちらで買って電車で食べるのもいいかも。
白えび刺身丼スペシャルが驚愕の3,000円!これを食べる勇気はないなぁ。
券売機上には写真付きメニュー
券売機の上には写真付きメニュー。ベタにいかいか天丼とか、えびえび天丼とかも旨そう。
券売機でチケット買って店内へ
券売機でチケットを買う。定番であろう白えび天丼 お刺身付きをポチッと。
すべて手むきの白えび刺身
こちらの白えびの刺身は、すべて手むきとのこと。
考えただけで気の遠くなりそうな細かい作業、こういうこだわりの部分で味の差が出るんだろうなぁ。
同じとやま駅特選館内にはお土産処 白えび屋
同じとやま駅特選館内には、同系列のお土産処 白えび屋もある。
ここで天丼食べて、お向かいで白えびせんべい買えば、ほぼ白えびマスターかと。
白えび天丼 お刺身付き 1,360円
ご飯炊いてるところなんで、少し時間かかりますとのことも、ボーとしつつセルフサービスのお茶を飲んで待つ。
しばし待つこと、白えび天丼 お刺身付き到着。白えび天丼と、白えびお刺身、お吸い物、漬物のセット。
プリプリと光輝く白えびの刺身
小皿に入ったプリプリと光輝く白えびの刺身。
まず最初はそのまま口へ、白えびの心地よい甘味が口に広がる。次は少量醤油をかけて生姜醤油で堪能。
メインの白えび天丼
大量の白えびの天ぷらがのる白えび天丼。白えびの天ぷら独特のサクサクの触感。口内に突き刺さる白えびの髭。
白えびの天ぷら以外に、すり身(白えびのすり身!?)と野菜の天ぷらも。天つゆはトロミのあるタイプ。
駅構内で名物食べて帰りたくても、微妙なお店しかないときって結構あるし。富山駅前でこれだけの名産を食べれるのは大変満足度の高いお店。
シルシルミシルで元世界王者の内藤大助も来店
テレビ朝日のシルシルミシルで、元WBC世界フライ級王者の内藤大助も来店。
お隣には金の亡者こと、くりぃむしちゅーの上田晋也。まさか白えび亭で、この金の亡者のポスターが見れるとは思わず何気に嬉しい。
その他
ジョージは富山駅が思い出深い
高校時代に毎日通った富山駅、あの頃の北口はまだ掘建て小屋で、周辺の駐輪場には山ほどの自転車が止まってた。
国体を契機に少しずつキレイになり、この頃は名古屋に進学したこともあって、帰ってくるたびに変わる富山駅にビックリ。
大昔に富山駅にあったドムドムバーガーも懐かしいなぁ。八番ラーメン上の喫茶店も良く通った記憶。
新幹線開通を契機に、新しくなる富山駅でも、出会いや別れなど色々な人間模様が繰り広げられるんだろうなぁ。