富山の春の美味ゆでホタイルカ 298円新鮮市場羽根店

そろそろ冷蔵庫の食料も尽きてきたということで、近所の新鮮市場羽根店へ。

いつも通り、野菜コーナーを攻め、心踊る鮮魚コーナーにさしかかったところで、「ゆでホタルイカ 298円」発見！

富山県民として、298円の値段にも魅かれ、本能的に手に取りつつ、家についてから気づく「兵庫県産」。
そうだよね。ホタルイカ漁の解禁って、3/1からだもんね。

次は、期待の総菜コーナーに向かうと人だかりが。
ちょうど夜の9時頃に行ったこともあり、半額シールラッシュ！

スゴイ量の半額シール。これはまた後日ブログでレポート予定。
あの場で、写真を撮る勇気を出せるかが課題。。。

ついでに、この日はポイントカードを忘れずに持っていきつつ、前々から疑問だった、ポイントが溜まるとどうなるのかも、店内のフリーペーパーで解決。いずれ、これもレポしようかと。

富山の春の美味ゆでホタイルカ 298円

これだけ入って298円！
多分、都会の方だと考えられない値段なのかなぁと、富山県民であることにも感謝しつつ開封の儀。で、奥の方に酢みそ発見。

あぁ、これが富山県の春の美味と思いつつ、春の到来を感じつつ、お一人様撮影。

正しいホタイルイカ作法は全然知りませんが、
面倒だし目はとらない派です。特にそれで支障ががあったこともないです。
ただ、そのスピードアップで、誰よりも多くのホタルイカを食べることができます。

酢みそにチャプリ。
ワサビ醤油にチャプリもいいですよね。

「美味！」
ただただ「美味！」
次は、やっぱりホタルイカの刺身だなと思いつつ、今年初めてのホタルイカを堪能。

今年の春は、前に友人から聞いた「ホタルイカの身投げ」に行ってみようかと思います。

ホタルイカの身投げとは、産卵のために岸に近づいたホタルイカが、月明かりのない新月の夜に水面の高さが分からなくなって、波にさらわれ砂浜に打ち上げられるというものです。
簡単にいうと、砂浜のホタルイカ拾い放題ということ。

拾い放題っていいなぁ。天ぷらにもしたいなぁ。素人が刺身にしたらアニサキス大丈夫なのかなぁ。
まぁ、布団の誘惑に負けず、起きれるかどうかが課題ですが。。。