熊野納豆 大正元年創業 北陸で最初の納豆
- 2013年11月27日(水)
最近スーパーに行くと、ブログネタ探しに、食品の生産地を見始めたり、写真を撮りだしたりして、挙動不審感満載のジョージです。
今回は、そんな中スーパーで探し出した、富山産の熊野納豆を食べてみた。
スーパーで高岡市製造の納豆発見
普段は適当に買う納豆。この日も何気なく納豆コーナーを見てたら、何やら渋いパッケージの納豆発見。
生産地を見てみると、高岡市大坪町とのこと。値段も他の納豆とそう変わらず手頃なお値段。こりゃいいやとカゴにイン。
渋いパッケージの熊野納豆
家に持ち帰りじっくりパッケージを見ると、大正元年創業とか、遺伝子組み換え不使用とか、興味深い唄い文句。
更に興味深いのが、鎧塚さんの実名が雰囲気満載で、食べるのが楽しみ。
大正元年創業 昭和2年から高岡市へ
更に昭和2年まで富山市だったとのこと、そもそも富山県で作ってる納豆を見たことなかったのでビックリ。
これぞ納豆という大粒大豆
蓋を開けると、これぞ納豆という大粒大豆が登場。醤油とか辛子は同梱されておらず、まぁ、それはそれで家にあるのを使えばいいよね。
ちなみに今回、残念ながら醤油を入れ過ぎた。更にちなみに納豆に辛子は入れる派。
納豆とご飯のゴールデンコンビ
大粒の熊野納豆を温かいご飯にオン。食欲がそそられる構図。たまに納豆にふりかけ足したりしても旨いよね。
地元で納豆作られるていることを知らなかったし、大正時代から地元で作られている納豆を、これからも伝えていくために、見かけたら買うようにしてみようと思う。