富山第一高校 サッカー 祝初優勝 北日本新聞 号外ゲット
- 2014年01月14日(火)
地元富山の富山第一高校が、高校サッカーの決勝に出場。しかも対戦相手はお隣石川県の星稜高校。
それもあって、昨日はこたつに入りながら、高校サッカーに釘付けに。
富山県民の応援の甲斐もあってか、富山第一高校が祝初優勝!
国立競技場で歓喜する紫色のユニフォーム。
まさか、優勝するとは思わず嬉しい限りで、思わずテレビの前で飛び跳ねるおっさん。
その後、Twitterなど見てると、号外発行とのこと。
欲しいなぁと思ってて、テニスラケットのガットの張り替えを頼んでたスーパースポーツゼビオ 富山蜷川店に行くと、レジ横で北日本新聞の号外ゲット。
号外を手に入れれなかった人、県外の人、後世に伝えるためにも、怒られ覚悟で号外をアップしてみる。
富山第一高校 サッカー 祝初優勝 北日本新聞 号外
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富山第一高校 大塚監督「日本の育成も変わっていく」
翌日になってスポーツナビで、大塚監督の想いの詰まった秀逸な記事を発見。
監督として、サッカー関係者として、お父さんとしての想いが記されています。
この記事を読んで、学校側にも諸事情もあるだろうけど、やっぱり地元の選手が頑張って、結果を出してくれると、地元民としてより一層盛り上がるし嬉しさも一塩!
この大塚監督の想いの詰まった記事の全文はこちらから。
スポーツナビ 大塚監督「日本の育成も変わっていく」
記事抜粋
こんな感動的なフィナーレがあるのかと思うくらい感動しました。感無量です。
富山県民の後押しがあったのと、ほとんど富山出身の選手でここまでやれたのは、日本の育成も変わってくるんじゃないかなと思います。
本当に今日はどうもありがとうございます。
うちの取り組みとしては、寮を作らない。自宅から通える選手でやっていこうということでやっています。
人間性を育むには色んな人が関わることが大事。特に親が関わることが大事だと思っているからです。
「親父のコネで試合に出やがって」など、辛辣(しんらつ)な言葉で彼は傷つけられて可哀想な想いをさせてしまいました。
申し訳ないなという思いがありました。
選手の皆様、関係者の皆様、まさか地元富山の学校が優勝をするとは思いませんでした。
優勝おめでとうございます。また、感動をありがとうございました。
まだまだ、色々忙しいかもですが、激闘の疲れをゆっくり癒しつつ、少し遅目のお正月を満喫ください。
今回は、富山県でしたが、次は石川県・福井県の健闘も心待ちにするとともに、これをきっかけに、富山だけでなく北陸が、サッカー王国はおろか、スポーツ王国となることを願いたいと思います。